野幌森林公園

札幌市、江別市、北広島市にまたがる２０４０ヘクタールの公園です。
約５００種の植物、１２０種以上の野鳥や動物が見られます。
冬は、雪が踏み固められて長靴でも歩けるようになりますが、コースでクマゲラに出会うこともあります。

野鳥観察種リスト
　　　　　　（最終更新日　２０１８年５月６日）

大沢口から

多くの入り口がある中で、探鳥会や自然観察会の集合場所として使われる機会が一番多いと思います。
入り口左側に掲示板が出来、訪れた方々からの情報が寄せられています。

大沢口駐車場の奥にある「自然ふれあい交流館」です。
月曜日が休館日ですが、地図等が置いてあるようです。

そのままの森から人工的な森、広葉樹林から針葉樹林と多岐に渡っています。

大沢園地と呼ばれているところです。
ここから３つのコースへと分かれていきます。

大沢の池です。（中心の土が見えるところ）
今は水が見えませんが、カモ類、カイツブリなどが見られます。

別れ道のあちこちに画像のような標識があり、地図もあるため、時間や体力にあわせて、簡単に予定変更が可能です。

登満別園地から

道道４６号線から入ります。

交通量が多い道路ですが、大沢口や瑞穂の池、トド山口に通じています。

大沢口園地等に通じている志文別線です。

登満別園地から遠回りをして、最終的には志文別線に合流するカラマツコースです。