【県 名】 北海道
【場 所】 ウトナイ湖（苫小牧市）
【年月日】 １９９３年　３月２６日
【時 刻】 ０９：１０〜１１：２０
【天 候】 晴れ
【観察種】
アオサギ／ホオジロガモ／ハクセキレイ／ヒシクイ／カワアイサ／ヒヨドリ／
コブハクチョウ／トビ／シジュウカラ／オオハクチョウ／オジロワシ／シメ／
コハクチョウ／オオワシ／スズメ／マガモ／シロカモメ／ハシボソガラス／
オナガガモ／カモメ／ハシブトガラス／ハシビロガモ／コゲラ
＜合計23種類＞
【備 考】
湖からは完全に氷がなくなりましたが、湖面の野鳥達は少し寂しくなりました。
カモ類はほとんどがオナガガモでした。
ハクチョウ類も今週の始めからそろそろ旅立ちが始まったそうで、確かにほとんどいなくなりました。
また、ガン類も少なくなってきているそうです。
今日はめずらしくカモメ類が目立ちました。
と言っても全体でも５羽ぐらいでしたが、季節的な要因もあるのかもしれませんが、いつもと違うのは南東方向の強い風が吹いていた（海の波が高いと思われる）ことでしょうか。