【県　名】　北海道
【場　所】　ウトナイ湖（苫小牧市）
【年月日】　１９９３年１２月　６日
【時　刻】　０８：５０〜１１：００
【天　候】　くもりのち晴れ
【観察種】
オオハクチョウ／ホオジロガモ／ヒヨドリ／コハクチョウ／ミコアイサ／ハシブトガラ／
マガモ／カワアイサ／シジュウカラ／カルガモ／トビ／スズメ／ヒドリガモ／
オジロワシ／カケス／オナガガモ／オオセグロカモメ／ハシボソガラス／
ホシハジロ／アカゲラ／ハシブトガラス
【備　考】
カケスはミヤマカケスです。
湖面が凍り付く前に、と出かけてきたのですが、すでに湖面は薄く氷が張っていたため、カモ類の数自体も少なくなっていましたし、真冬でも凍らない美々川が流れ込んでいる付近に固まっていました。
それとは逆に冬鳥の姿は少なく、ネイチャーセンターのお話しでは、ツグミもほとんど見られず、オオワシもいず、冬鳥が今年は遅いそうです。
オオセグロカモメは１羽だけ、北から南（海）へ飛んでいました。