【県 名】 北海道
【市町村】 苫小牧市
【場 所】 ウトナイ湖
【年月日】 ２００５年０１月２２日（土）
【時 刻】 ０９：４７−１１：１６
【天 候】 快晴
【観察種】
1.オオハクチョウ　 6.トビ　　　　　　　11.ハシブトガラ
2.コハクチョウ　　 7.ハイタカ　　　　　12.シジュウカラ
3.マガモ　　　　　 8.オオセグロカモメ　13.スズメ
4.ヒドリガモ　　　 9.アカゲラ　　　　　14.ハシボソガラス
5.オナガガモ　　　10.ヒヨドリ

【備 考】
　ユースホステル前とイソシギの小径、キタキツネの小径を歩き、ウトナイレイクホテル跡地に行ってみました。
　湖面の９０％は真っ白、湖面が出ているのは、美々川が注いでいる周辺とウトナイレイクホテル跡地の周辺だけでした。
　ハクチョウは、ウトナイレイクホテル跡地のみでした。
　ハイタカは、駐車場から国道３６号線に出る途中で、目の前にとまったのですが、後ろのクルマが通りすぎると飛び去ってしまいました。
　残念ながら今日は目当てのオオワシもオジロワシも見られませんでした。

【雑 記】
　ウトナイ湖のある苫小牧市は、数年前までは市の除雪費が０円だったほど、積雪の少ないところですが、今年は暖冬の影響でウトナイ湖も雪が多いのか、ネイチャーセンターに大きなつららが出来ていました。
　サンクチュアリ内は、長靴がないと難しいです。

（左上、イソシギの小径）　（右上、ウトナイ湖）

（左上、ウトナイレイクホテル跡地）　（右上、ネイチャーセンター）